WordPressのパーマリンク設定は「投稿名」がおすすめ?変更前の注意点

WordPressのパーマリンク設定で投稿名を選ぶ方法と変更前の注意点を解説するアイキャッチ画像

WordPressで新しくブログを始めるなら、パーマリンクは「投稿名」を選ぶと分かりやすく、あとから管理もしやすくなります。

パーマリンクとは、記事ごとに設定されるURLのことです。

たとえば、

https://example.com/wordpress-permalink

というURLなら、

wordpress-permalink

の部分が記事ごとの名前になります。

初心者が最初に覚えておきたいのは、次の3つです。

  • 新しいブログなら「投稿名」を候補にする
  • 記事ごとのURLは短く分かりやすくする
  • 記事を公開したあとにURLをむやみに変更しない

「投稿名にするとSEOに強くなる」という意味ではありません。

この記事では、WordPress初心者向けに、パーマリンクの意味から「投稿名」の設定方法、記事URLの決め方、変更するときの注意点まで分かりやすく解説します。

目次

WordPressのパーマリンクとは?

パーマリンクとは、WordPressの記事や固定ページごとに割り当てられるURLです。

たとえば、

https://example.com/blog-start

なら、

blog-start

の部分がその記事を表すURLになります。

ブログを始めるときは、記事の内容だけでなく、このURLの形も最初に決めておきます。

WordPressでは、管理画面の

「設定」→「パーマリンク」

からURLの基本的な形を変更できます。

パーマリンクは「投稿名」でいい?

新しく一般的なブログを始めるなら、「投稿名」から検討すると分かりやすいです。

「投稿名」を選ぶと、

https://example.com/wordpress-start

のようなシンプルなURLを作れます。

投稿名が初心者に分かりやすい理由

投稿名を使うと、

  • URLを短くしやすい
  • 記事内容が分かるURLを付けやすい
  • 公開日をURLに入れなくてよい
  • カテゴリーを変更しても記事URLを維持しやすい

というメリットがあります。

たとえば、日付をURLに入れる設定では、

https://example.com/2026/09/08/wordpress-start

のようになります。

記事を数年後に更新しても、URLには公開した年が残ります。

一方、投稿名なら、

https://example.com/wordpress-start

のように、記事内容だけを表すURLにできます。

必ず投稿名でなければいけないわけではない

投稿名がすべてのサイトに最適というわけではありません。

たとえば、

  • ニュース
  • 日記
  • イベント記録

など、日付そのものに意味があるサイトなら日付入りURLを使う考え方もあります。

ただ、WordPressの使い方やブログ運営、商品レビューなど、あとから内容を更新しながら長く使う記事なら、投稿名は扱いやすい選択肢です。

WordPressで「投稿名」に設定する方法

パーマリンクは、記事をたくさん公開する前に確認しておくのがおすすめです。

パーマリンク設定を開く

WordPress管理画面から、

「設定」→「パーマリンク」

を開きます。

「投稿名」を選ぶ

表示された選択肢の中から、

「投稿名」

を選びます。

そのあと、画面下にある「変更を保存」を押します。

これで、記事ごとのURLを投稿名ベースで設定できるようになります。

初心者の場合は、カスタム構造を自分で作る必要はありません。

特別な理由がなければ、用意されている「投稿名」を選べば十分です。

記事ごとのスラッグを設定する

「投稿名」を選んだあとに重要なのが、記事ごとのスラッグです。

スラッグとは、URLの末尾に使われる文字列です。

たとえば、

https://example.com/wordpress-permalink

なら、

wordpress-permalink

がスラッグです。

スラッグは短く分かりやすくする

初心者なら、スラッグは次のように考えると分かりやすくなります。

  • 記事内容が分かる
  • 長すぎない
  • 半角英数字を使う
  • 複数の単語はハイフンで区切る

たとえば、

WordPressのパーマリンクの記事なら、

wordpress-permalink

くらいで十分です。

記事タイトルをすべて英語にして、長いURLにする必要はありません。

長すぎるスラッグは避ける

たとえば、

how-to-set-wordpress-permalink-setting-for-beginner

のように長くする必要はありません。

URLを見たときに、

「この記事はパーマリンクについて書いてある」

と分かれば十分です。

年号は必要なときだけ入れる

記事を書いた年だからという理由だけで、

wordpress-setting-2026

とする必要はありません。

翌年に記事を更新しても、URLだけ「2026」のまま残ります。

「2026年版」が記事そのもののテーマなら年号を入れてもよいですが、通常の記事なら長く使えるスラッグの方が管理しやすくなります。

日本語スラッグでも使える?

日本語をスラッグにすることもできます。

たとえば、

https://example.com/パーマリンク設定

のようなURLです。

そのため、日本語URLだから使えないということではありません。

ただし、日本語URLをSNSやメールなどへ貼り付けると、環境によっては長い英数字のような表示になることがあります。

そのため、管理のしやすさを重視するなら、

wordpress-permalink

のような短い英字スラッグを使うと分かりやすいでしょう。

記事タイトルとスラッグは同じでなくていい

記事タイトルとスラッグは役割が違います。

たとえば記事タイトルが、

WordPressのパーマリンク設定は「投稿名」がおすすめ?変更前の注意点

でも、スラッグは、

wordpress-permalink

で問題ありません。

タイトルは読者に内容を詳しく伝えるものです。

一方、スラッグは記事URLを分かりやすく管理するためのものです。

そのため、タイトルをそのままURLへ入れる必要はありません。

公開後のパーマリンク変更は慎重にする

ここは初心者が特に覚えておきたい部分です。

記事を公開したあとにパーマリンクやスラッグを変更すると、記事のURLが変わることがあります。

たとえば、以前は、

https://example.com/old-url

だった記事を、

https://example.com/new-url

へ変更すると、別のURLになります。

すでに以前のURLが使われている場合は、アクセスできなくなる可能性があります。

すでに公開しているなら無理に変更しない

すでに記事を公開している場合は、

「投稿名の方がきれいだから変えよう」

くらいの理由で、パーマリンクを変更しない方が安全です。

公開済みの記事URLは、

  • Google検索
  • SNS
  • 他の記事
  • 他のサイト
  • ブックマーク

などで使われている可能性があります。

URLを変えると、それらから正しく記事へ移動できなくなる場合があります。

そのため、

今のURLで問題なく表示できているなら、そのまま使う

という判断も十分ありです。

記事タイトルを変えてもスラッグは変えなくていい

記事をリライトすると、タイトルを変更することがあります。

そのとき、

タイトルを変えたからURLも変えなければならない

と考える必要はありません。

たとえば、

以前のタイトル:
WordPressパーマリンクの設定方法

新しいタイトル:
WordPressのパーマリンク設定は投稿名がおすすめ?

となっても、

wordpress-permalink

というスラッグのまま使えます。

記事内容とURLが大きくずれていなければ、スラッグはそのままにしておく方が管理しやすくなります。

新規ブログなら最初に決めておく

パーマリンクは、記事が増える前に確認するのが一番簡単です。

新しくブログを始めたばかりなら、

  1. 「設定」→「パーマリンク」を開く
  2. 「投稿名」を選ぶ
  3. 記事ごとに短いスラッグを設定する
  4. 公開後はむやみに変更しない

という流れで十分です。

これなら、あとからURLをまとめて変更する必要も減らせます。

パーマリンクはSEOより管理しやすさで考える

パーマリンクについて調べると、

「このURLならSEOに強い」

という説明を見かけることがあります。

ただし、投稿名を選んだだけで検索順位が上がるわけではありません。

初心者の場合は、

短い

何の記事か分かる

あとから変えなくて済む

という3つを意識する方が分かりやすいです。

URLをSEOのテクニックとして作り込むより、長く使えるURLにすることを優先しましょう。

まとめ|新しいブログなら「投稿名」を候補にしよう

WordPressで新しく一般的なブログを始めるなら、パーマリンクは**「投稿名」**から検討すると分かりやすくなります。

「設定」→「パーマリンク」から投稿名を選び、記事ごとのスラッグは、

wordpress-permalink

のように短く分かりやすい文字列にします。

初心者が覚えておきたいのは、

  • 投稿名はURLをシンプルにしやすい
  • スラッグは短く分かりやすくする
  • 日本語スラッグも使える
  • 公開後はURLをむやみに変えない
  • タイトルを変更してもスラッグまで変える必要はない

という点です。

特に大切なのは、公開後のURL変更を軽く考えないことです。

新しいブログなら最初に決めておき、すでに公開しているブログなら、今のURLで問題がなければ無理に変更しないようにしましょう。

よくある質問

WordPressのパーマリンクは「投稿名」でいいですか?

一般的な個人ブログなら、「投稿名」は分かりやすく管理しやすい選択肢です。

日本語のスラッグでも使えますか?

使えます。ただし共有時に長い文字列へ変換されることがあるため、短い英字スラッグの方が管理しやすい場合があります。

記事タイトルを変えたらスラッグも変えるべきですか?

基本的には変える必要はありません。記事内容とURLの意味が大きくずれていなければ、そのまま使う方が管理しやすくなります。

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